更新情報2015年5月

お役立ち情報 2015.05.17

保管期間を過ぎた機密文書の処理をどうするか?

5年など、定められた保管期間を過ぎた”機密文書”の処理したいのだけど、どのように処理が可能なのか?というご連絡をいただきます。

保管期間を過ぎた機密文書は、機密状態を保ちながら処分をする必要があります。

機密文書の処理は事務所内で(自分たちで)処理を行うか、専門の業者に委託して処理を行う必要があります。

当社でも機密文書の処理も行っておりますので、ご希望の事業者様は当社までお問い合わせください。

以下は、熊谷紙業による処理工程です。

機密文書の処理工程の紹介動画

熊谷紙業による機密文書の処理工程
1.機密文書を回収し、工場まで輸送する
機密性の高い重要書類や顧客情報を処理しております。企業や行政機関などの事務所から出る機密文書をダンボールのまま回収しております。

2.カゴに入れた機密文書を破砕処理する
ダンボールのまま破砕処理機に投入し、機密文書を破砕処理します。

3.破砕した紙をプレス処理する
破砕した書類をプレス処理します。

4.製紙工場に輸送してリサイクルされる
プレス加工した紙を製紙工場に輸送し、リサイクルを行ないます。

機密文書が頻繁に出るという会社様には、このようなカゴを会社内に設置させていただき、
当社がそのまま回収を行うことができます。

機密文書の処理をご検討の法人・学校様は、熊谷紙業までお問い合わせください。
※ 当社は、個人の方のダンボール回収は行っておりません。

回収エリアについて

熊谷紙業の本社工場の様子

熊谷紙業による【法人・学校向け】ダンボール(段ボール)回収・買い取りについて
http://kumagayashigyou.com/2015/04/376/